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賃貸用語集
し行
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431
件
敷地内美容室
(しきちないびよういん)
敷地内美容室とは、自宅内の敷地、複合施設、結婚式場、ホテル、マンションなどの敷地内で開業している美容室を指す。 自宅敷地内に開業する場合は、開業資金を節約でき、通勤時間がなくプライベートと仕事の両立がしやすい。また地域によって敷地内における美容室の占有割合が決められているため計画段階で確認が必要である。 結婚式場やホテル内の美容室では、ウェディング関連の利用が見込め集客に困ることは少ない反面、ヘアメイクに加え、エステや着付け、接客など幅広く高いスキルを求められることが多い。
敷地面積
(しきちめんせき)
敷地面積とは、建物が建っている、またはこれから建てる予定の敷地の水平投影面積を指す。傾斜地や崖地など高低差がある土地でも、水平に投影して測定した面積が敷地面積となる。なお、いわゆる2項道路やみなし道路に接道している土地はセットバックが必要になるため、土地の一部は敷地面積に算入できない。 敷地面積には登記簿面積と実測面積がある。登記簿面積は明治時代頃の古い情報がもとになっており、不正確なことがあるため、不動産取引の際には、専門家による正確な実測が必要である。
色調
(しきちょう)
色調とは、明度と彩度の関係によって生まれる色の調子・トーンを指す。 明るい・暗い、濃い・淡い、強い・弱いなど、すべての色は多種多様な調子をもっている。色調の違いに影響を与えるのは、明度と彩度の関係であり、異なる色でもこの関係が同じである場合、色調は同じになる。色調が明るいものは明調、色調が暗いものは暗調、明調と暗調の中間にあたるものは中明調と分類されている。PCCS(日本色研配色体系)ではビビッド、ソフト、ペールなど、鮮やかさの印象によって12の色調群に分けられている。ビビッドトーンは純色に近い色のグループで、明度を上げると淡く明るい調子のペールトーンに、明度を下げると濃く暗い調子のダークグレイッシュトーンになる。
敷地利用権
(しきちりようけん)
敷地利用権とは、分譲マンションなどの区分所有建物において、区分所有者が敷地を利用できる権利を指す。 区分所有建物では、敷地は区分所有者全員の共有とされている。分譲マンションを購入した場合、マンションの一室とそのマンションが建つ土地を利用する権利を取得できるが、土地と建物は別の扱いになり、専有部分の所有権、共用部分の共有持分、土地の共有持分が存在する。なお、敷地利用権を分離して売却することは原則できない。
敷引金
(しきびききん)
敷引金とは、賃貸物件の入居時に預けた敷金や保証金から、家賃の滞納分や退去時の原状回復費用として差し引かれるお金を指す。 敷金と違い、返却されないお金で、関西などで多くみられる商習慣である。関西は保証金・敷引金が多く、関東は敷金・礼金が一般的である。 敷金とは、管理会社に預け金として支払うお金を指す。退去時に家賃の滞納分や原状回復費用を引かれて返金される。敷引金と違う点は、返金されるということになる。つまり、業者に渡すお金のうち、返金されるのが敷金、返金されないのが敷引きである。
敷目天井
(しきめてんじょう)
敷目天井とは、天井の板と板の間に隙間をあけて張っている天井を指す。目透かし天井や打ち上げ天井とも呼ばれる。主に和室で用いられ、特徴として目地の幅や深さや、板に使用する木材の種類、板の色などを変えるだけで部屋の雰囲気が変わり、意匠性を感じる造りにもなる。 敷目天井に使用される木の種類は、ヒノキ、スギ、ヒバなどであるが、近年は合板が用いられる場合もある。 板の木目には、柾目、板目、杢目、中板目があり、なかでも柾目は木目が平行に広がり比較的均一な大きさであることから、すっきりとした仕上がりになる。
事業主
(じぎょうぬし)
事業主とは、宅地造成や住宅建設などの事業を企画、実施する主体を指す。 事業主がそのまま売主となるのが一般的だが、事業主が物件を販売会社へ売却し、販売会社が売主となる場合もある。物件広告の取引態様で、事業主と売主が別会社となっているのが、このケースである。
事業用定期借地権
(じぎょうようていきしゃくちけん)
事業用定期借地権とは、定期借地権の一種で、事業のための建物の所有を目的として、一定期間土地を使用する権利を指す。 契約期間は10年以上50年未満とされており、一般定期借地権と同様に、契約の更新、建物建築による期間の延長、期間満了における建物買取請求権が適用されないと規定されている。そのため契約期間終了後は、借主は建物を解体し更地にして土地を明け渡さなければならない。
軸組み
(じくぐみ)
軸組みとは、木造や鉄骨造の建築物における骨組みの総称を指す。 骨組みは土台や柱、梁、桁、筋交いなどに分類される。土台は建物の最下部に設ける構造であり、木造住宅ならば基礎の上に土台を寝かせてアンカーボルトで固定する。柱は屋根や床の重さを支える,直立した部材である。梁は水平方向にかかる部材で、上からの荷重を柱に伝えて、屋根や床を支える。また、桁は木造軸組みで梁を受ける横架材を指し、筋交いは柱と柱の間に斜めに通す補強材である。このように住宅はさまざまな骨組みから成る。
軸組工法
(じくぐみこうほう)
軸組工法とは、柱や梁といった軸組によって建物の骨組みをつくる工法を指す。 土台に柱を立て、梁などの水平材を渡してつくった骨組みに筋交いを入れることで強度を高める。その種類には、木造軸組工法や鉄骨軸組工法などがある。木造の柱や梁などで構成される場合は、木造軸組工法や在来工法と呼ぶことが多い。
仕口
(しくち)
仕口とは、構造部材である柱や梁、桁など、2つ以上の部材を組み合わせ接合する方法、またはその接合箇所を指す。 仕口は、部材の大きさや方向を変えるところであり、部材に生じる力が集中するところである。構造上の弱点になりかねないため、仕口はかかった力の伝達が的確に行われるよう、それぞれに「ほぞ」(突起部分)と「ほぞ穴」をつくり組み合わされる。 木構造における仕口には、さまざまな方法があり、そのデザインを見せるものも多い。意匠性が高まれば高まるほど接合部の強度は落ちるため、強度を高める補強金物が用いられることもあり、近年は耐震性を高めるため仕口部分に耐震金物(仕口ダンパーなど)を取り付けるケースが主流である。鉄骨構造もしくは鉄筋コンクリート造の構造物における仕口の方法は、溶接やリベット、ボルト、ローラなどである。
仕口ダンパー
(しぐちだんぱー)
仕口ダンパーとは、柱や梁仕口部に専用ネジで取り付ける、木造住宅の倒壊を防止するための耐震補強金物を指す。 アクリル系、シリコン系、スチレン系などの高分子材料の粘弾性体を鋼板のような強度の高い金属で挟み込んで作られている。単純な構造で作られた金物だが、精度の良い制振装置となっている。建物の中で柱と梁の交差する仕口と言われる部分の強度は耐震性能に関わるため、仕口ダンパーを取り付けることで、強風や地震の揺れのようなエネルギーを吸収して、木造建物が変形しようとする力を小さくすることができ、耐震性能を格段に上げられる。
軸流送風機
(じくりゅうそうふうき)
軸流送風機とは、数枚から数十枚の羽根をもち、スイッチを入れると風が出る機器のことを指す。 モーターやケーシング、羽根車などで構成されている。空気を軸方向から吸い込んで、軸方向と平行に送り出す。小型で分解が簡単で持ち運びも容易なものから、大型でハイパワーなものまで多くの種類がある。軸流送風機はどんな場面にでも対応をしやすいため、用途に合ったサイズやパワーで選ぶことができる。駅ビルや学校、ホテルといった広い場所で空調設備として使用したり、工事現場でセメント固めや空気換気などに利用されている。
資源有効利用促進法
(しげんゆうこうりようそくしんほう)
資源有効利用促進法とは、循環型社会形成のために省資源や廃棄物削減を促進する法律を指す。 1991年に、使用済み製品の原材料へのリサイクルを進めるために制定された「再生資源利用促進法」(通称「リサイクル法」)を改正したもので、もともとのリサイクル(Recycle:製品の回収・再生)に、リデュース(Reduce:廃棄物の発生抑制)、リユース(Reuse:部品の再使用)を加えた「3R」政策を推進することを目的に2000年6月に制定、翌年4月に施行された。関連する10業種69品目を対象に、取り組むべき内容が規定されている。「改正リサイクル法」とも言う。
自己サイホン作用
(じこさいほんさよう)
自己サイホン作用とは、排水管の途中に設けられたトラップの封水がサイホン作用で失われる現象を指す。 一般に、細い管を満たした液体が吸引されるように移動する現象をサイホン作用と言う。衛生器具を満水にした後に一気に流すと、配管全体が満水状態となって一時的にサイホンの原理が働き、臭気の逆流防止のために必要な封水も引っ張られてなくなり、封水切れが起きてしまう。封水切れを防ぐには、トラップが流出する側にサイホン作用を生じないように各個通気管を設けるか、管が満水にならないように器具排水管を太くする必要がある。サイホン式の水洗トイレでは自己サイホン作用を活用して排水した後に、封水が補給されるしくみになっている。
自己資金
(じこしきん)
自己資金とは、不動産購入の場面においては金融機関から借り入れを行わない、自ら用意する部分の資金を指す。 不動産購入には、購入金額のほかに金融機関に支払う保証料や不動産会社に支払う仲介手数料、不動産取得税、引っ越し費用などの諸費用がかかる。諸費用分は金融機関から融資を受けられないことも多く、頭金を含めたこれら諸費用を「自己資金」として用意することが必要である。
錣屋根
(しころやね)
錣屋根とは、屋根の勾配が途中で緩やかに切り替わり、2段になるように葺いた屋根を指す。緩やかな勾配の寄棟屋根の上に急勾配の切妻屋根がのっかった形、または切妻屋根の四方に軒下から1段下がって庇が出ている形に見える。「錣」とは、兜の鉢の左右や後ろに垂らして首を保護するために、革や鉄の板を少しずらしながら重ねて綴った部位を意味する。屋根の形状が錣に似ていることから錣屋根という名称が付いた。
自在水栓
(じざいすいせん)
自在水栓とは、給水用の蛇口の一種で、吐水部分が横方向に回転させられるタイプを指す。吐水部分が動かないタイプの水栓に比べて、水を供給する場所を容易に変えることができる。自在水栓には、ハンドルが蛇口の上側についたタイプと横側についたタイプ、吐水口が高い位置にある立形タイプなどがある。
自主管理
(じしゅかんり)
自主管理とは、分譲マンションの管理を管理組合自身が行う形態を指す。 分譲マンションは区分所有法に基づき専有部分の所有者が管理組合を結成し、建物や敷地の維持管理に努める義務がある。多くの管理組合はマンション管理会社に管理を委託し、その管理会社の管理人や清掃員が業務を行うが、自主管理では所有者の集団である管理組合が管理会社の役割を担う。 管理組合自身が清掃業者や修繕業者を手配、あるいは居住者が清掃を行うなど、自主管理の形態はさまざまである。
地震
(じしん)
地震とは、地下に存在する岩盤のずれにより発生する現象を指す。 地下の岩盤には絶えず力がかかっており、限界に達すると岩盤がずれ地震が起きる。地球の内部は、中心から大きく分けて、核、マントル、地殻という3層構造になっており、地殻とマントルの地殻に近い部分は板状の岩盤となっており、これをプレートと呼ぶ。地球の表面は複数のプレートで覆われているが、マントルが少しずつ動くのに合わせて、プレートは境界付近で押したり引いたりすれ違ったりする。海側のプレートが陸側のプレートの下に潜り込み、陸側のプレートの先端が耐え切れずに跳ね返って起きる地震を海溝型地震という。また、プレート同士が押し合ってプレート内の岩盤が崩れて起きる地震を内陸型地震という。
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