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「し」から始まる用語一覧

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  • 人荷共用エレベーター(じんかきょうようえれべーたー)
    人荷共用エレベーターとは、人および荷物を輸送するエレベーターを指す。建築基準法上の取扱いは乗用エレベーターと同じであり、荷物用エレベーターに比べ安全性を優先した設計がなされている。ドアタイプは、荷物の輸送効率がよい片開き戸であることが多く、荷物用エレベーターで用いられる上開きタイプは用いられない。積載荷重は、建築基準法施行令、昇降機関係の第129条の5において、床面積による数値が定められている。
  • 人感照明センサー(じんかんしょうめいせんさー)
    人感照明センサーとは、人の存在を感知して自動的に照明器具が点灯・消灯する装置のことを指す。主に住宅の玄関や廊下、トイレに採用される。感知の仕組みとして、人体が発する赤外線を感知するもの、人が発する音波を感知するもの、人による光の遮りを感知するものなどがある。手動でスイッチを押す必要がないので、たくさん荷物を持って帰ってきた時や、暗がりで鍵穴を探さなければならない時などにも便利である。また、節電や防犯効果も期待ができる。
  • 人感センサー(じんかんせんさー)
    人感センサーとは、赤外線や超音波、可視光などを用い、人間や動物の所在を感知する機器を指す。 感知範囲内で人や動物の動きに反応するとスイッチが自動でONになり、一定時経過したあと動きが感知されなければ自動的にOFFになる。センサーには赤外線や超音波などを利用したものがあり、周囲との温度差や静電気、光の遮り等に反応する仕組みとなっている。住宅の外灯や足元灯などの照明器具、ドアの開閉やトイレの洗浄などでよく使用されている。また防犯対策としてセキュリティ面でも重宝されている。高齢者等の生活様子を見守ることにも利用されている。
  • ジンクリッチプライマー(じんくりっちぷらいまー)
    ジンクリッチプライマーとは、高濃度の亜鉛末を含んでいる一次防錆塗料を指す。英語で表記すると、「Zinc Rich Primer」であり、直訳すると「亜鉛が豊富な下塗り材」である。プライマーの主な役割としては上塗りする塗装と下地(木材や金属板)の接着や下地の傷やへこみを埋めて表面を平らにすること、また錆を防ぐなどがある。ジンクリッチプライマーは錆の発生による侵食を防止する性能が高く、長期のメンテナンスフリーが要求される橋梁や大型プラントなどの建築物、鋼構造物に広く採用されている。また一般家庭用のフェンスやベランダ門扉など、錆びやすい屋外の箇所の補修などに利用できるスプレータイプなども市販されている。
  • 人工乾燥法(じんこうかんそうほう)
    人工乾燥法とは、木材を装置や機械を用いて強制的に乾燥させる方法のことを指す。原木から製材された状態の木材は乾燥すると収縮や変形を起こし、建築に用いると家の構造に歪みが生じるなどの不具合を起こす。建築資材として使用できるようにするには、あらかじめ乾燥材にしておく必要がある。 人工乾燥法には、低温除湿式乾燥法、高温式乾燥法、蒸気式乾燥法、高周波式などがある。天然乾燥法よりも乾燥時間が短くて済むが、樹液が抜けやすく耐久性や艶が落ちることがある。
  • 人口集中地区(じんこうしゅうちゅうちく)
    人口集中地区とは、日本の国勢調査において、都市的地域(特に人口密度の高い地域)の特質を明らかにする新しい統計上の地域単位として設定された地区を指す。原則として市区町村の区域内で人口密度が1km2あたり4,000人以上の基本単位区等が、互いに隣接して人口が5,000人以上を有している地区に設定される。したがって、人口集中地区が1つもない市町村もあれば、複数の人口集中地区を持つ市町村も現れる。ただし、空港や工業地帯、公園などの都市的な傾向が強い基本単位区の場合は、人口密度が低くても人口集中地区に含まれることがある。調査結果の資料は、地方交付税の算定基準として用いられているほか、都市計画や地域開発計画、交通計画、防犯防災対策といった、幅広い用途で利用されている。
  • 人工地盤(じんこうじばん)
    人工地盤とは、もともとの地盤よりも上のレベルに構造体として人工的に造られた地表面を指す。 土地の有効利用を目的として、鉄骨造や鉄筋コンクリート造などで構築される。傾斜地や崖地から平らに突出した一戸建て住宅用から、橋上駅舎の広場と立体歩道を兼ねたペデストリアンデッキ、大規模マンションの立体駐車場上の庭園、複数街区にまたがる市街地再開発まで、規模や種類は幅広い。1968年から1986年にかけて香川県坂出市に開発された、地上9m、広さ1.2ヘクタールに及ぶ「坂出人工土地」が最初の本格的人工地盤とされる。 明確な定義がないため、広義には、海岸沿いに津波対策として設けた避難用高台、埋め立て地や盛土造成地なども含む。
  • 人工大理石天板(じんこうだいりせきてんばん)
    人工大理石天板とは、人工大理石を用いた天板を指す。 人工大理石とは、樹脂と無機物を混ぜ、顔料で色をつけて作る大理石風の人工建材である。主にアクリル製やポリエステル製、エポキシ製などの樹脂が使用される。 調味料や洗剤、食材の色素が浸透しにくいため、変色や変質が起こりにくい特徴がある。また特にアクリル製とエポキシ製は、耐熱性や耐紫外線性が高いとされ、熱い鍋などを直接天板上に置いても変形が起こりにくい。 人工大理石天板は顔料によって仕上がりを変えることができるので、部屋に合わせたデザインが可能で、洗面台やキッチンの天板などに用いられる。
  • 人工木床材(じんこうもくゆかざい)
    人工木床材とは、木粉と合成樹脂を混合した複合床材を指す。「合成木材」「樹脂木」とも言う。 木の質感を持ちながら、天然木より耐久性や耐候性が高い。シロアリの被害も受けにくく、腐りにくいため、ウッドデッキやフェンスなどのエクステリアによく使われる。木材同様にノコギリによる切断など、加工もしやすい。主材となる合成樹脂には、ポリプロピレン、ABS樹脂、ポリエチレンなどの種類があり、木粉との配合比率で人工木材の性質が変わる。木粉が多いと天然木の風合いが増し、合成樹脂が多いと強度が高まる。リサイクル素材が使われることも多い。
  • 人造石(じんぞうせき)
    人造石とは、自然天然石に似せて見せるために人工的に製造された模造石のことを指す。花崗岩、大理石、玉石などを砕いた石材にセメントや砂、顔料を混ぜて成形する。建築の仕上げ材として使われる人造石の代表的な工法としては、仕上げ面を自然天然石に似せて見せる工法の人造石洗い出し仕上げ、種石の大きさや形状を選びながら一粒ずつモルタルに埋め込む工法の種石埋め込み仕上げ、テラゾをセメントや樹脂と混ぜて硬化後に表面に艶出しをする工法の現場テラゾ仕上げのほか、人造石研ぎ出し仕上げ、リシン掻き落し仕上げなどがある。
  • 人造大理石(じんぞうだいりせき)
    人造大理石とは、天然大理石の粉を、セメントや樹脂などで固め、人工的につくられた大理石風素材を指す。テラゾーとも呼ばれる。 人造大理石を仕上げる過程において研磨作業が必要になるため、複雑な形状には適さないが、その固さから床材や壁材、テーブル材などに使用される。天然の大理石よりも低価格で、摩耗に強く、耐久性や撥水性が高く、手入れが簡単である。
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