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賃貸用語集
て行
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「て」から始まる用語一覧
110
件
天空率
(てんくうりつ)
天空率とは、ある任意の測定ポイントに対して、天空図という魚眼レンズで空を見上げた正射影投影された図から、建物が写っている範囲を除いた空間の割合、つまり空が見える割合を指す。測定ポイントは、斜線制限ごとに決められている。利用する斜線制限全てのポイントで天空率計算を行う必要がある。計算式にすると、天空率(%)=円の面積(Sa)-建物投影面積(Sb)/円の面積(Sa)となる。また、天空率制度は平成15年より施行された改正基準法において追加された制度で、道路斜線・隣地斜線等を適用した場合と同等以上の採光・通風を確保する建築物については、斜線制限を適用除外とする緩和処置である。
点検口
(てんけんこう)
点検口とは、室内の床や天井に取り付けられた配線や配管を点検するための入口を指す。 建物を維持、管理するための重要な設備であり、点検口から定期的に点検を行うことで、経年劣化等による漏水や部品の傷みをいち早く検知し、事故やトラブルを未然に防止するのに役立つ。施設やオフィスに広く設置され一般住宅にはあまり見受けられないが、点検口の有無で修繕にかかるコストが変わる。裏側をくまなく点検できるよう、適切な位置に点検口が設置された建物は、長期に渡る品質維持に配慮のある物件といえる。
電子契約
(でんしけいやく)
電子契約とは、従来では紙ベースで、当事者間でやり取りをしていた契約書又は発注書・発注請書を電子化するとともに、合意前の交渉などのコミュニケーション・書面の内容の確定後の保管・保存までの、契約等締結にかかる一連の業務を電子化することによって、これらに関する業務の効率化を実現するしくみを指す。
電子署名
(でんししょめい)
電子署名とは、電磁気的に記録された情報について作成者を示す目的で行われる暗号化等の措置で、改変が行われていないかどうか確認することができるものを指す。電子署名及び認証業務に関する法律(平成12年法律第102号)によって詳細が定義されている。
電車乗車時間
(でんしゃじょうしゃじかん)
電車乗車時間とは、電車に乗車している間の時間のことを指す。不動産業界では、電車所要時間として表記されることが多い。一般的には、乗り換え時間を含まず、日中の平常時の乗車時間を指す。急行や快速電車を利用する場合の待ち時間や乗り換え時間などは、電車所要時間に含まれない。通勤に電車を利用する場合は、電車所要時間だけではなく、朝の通勤ラッシュ時の所要時間や混雑度合いなども確認が必要である。
転出届
(てんしゅつとどけ)
転出届とは、異なる市区町村に引っ越しする際に自治体の市役所や区役所などに提出する届を指す。自治体に対して転出することを宣言する役割がある。 引っ越し前後14日以内に提出することと定められている。転出証明書は転居先での転入届を提出する際にも必要となることから、引っ越し前に提出するのが一般的である。
天井
(てんじょう)
天井とは、部屋の上部にあり、上階の床下や屋根裏と部屋を仕切る面を指す。 主に直天井と吊り天井に分かれる。直天井は屋根裏、または上層階の床裏の部分に天井材を直に取り付ける。天井の高さを確保できることやコストが抑えられること、更に耐震性も高いことがメリットである。吊り天井は屋根裏からボルトなどで枠組みを吊り下げ、表面に天井ボードを取り付けて仕上げる。天井裏に空間ができ、照明や空調などの設備スペースが作れることがメリットである。機能性に優れることから、大型施設で採用されることが多い。
天井高
(てんじょうだか)
天井高とは、床から天井までの距離を指す。建築基準法において、居室の天井高は2,100mm以上必要と定められている。 実際には、マンションも戸建住宅も、2,400mm前後が多くなっている。天井高が1.4mを切る納戸については下階の床面積の1/2までは延べ床面積に算入されない。
天井長押
(てんじょうなげし)
天井長押とは、天井の廻り縁の下、天井に接する位置に設けられた長押のことを指す。 長押とは、柱の強化のため横方向に架け渡す構造材で、取り付ける位置により呼称が変化する。長押の役割は工法の発展により大きく変化し、近年では、柱の強化のための構造材ではなく、装飾のための化粧部材として用いられることが多い。天井長押は、天井に高さがある場合や、部屋に格式をもたせたい場合に用いられることが多い。
電子レンジ
(でんしれんじ)
電子レンジとは、食品に含まれる水分子をマイクロ波(2.4GHz)で振動させることによって発生する摩擦熱で加熱する調理器具を指す。この仕組みのため、ガラス、陶磁器、プラスチックの容器は加熱されない。食料を直接火の上にかざすことなく、ごく短時間に内部まで一様に加熱できる。
電線管
(でんせんかん)
電線管とは、金属製あるいは合成樹脂製の管状(パイプ状)の電設資材を指す。電気の伝送に用いられる電線を収納し、保護することが主な役割である。素材の種類としては、金属製、合成樹脂製、硬質ポリ塩化ビニル製などがある。電線類の物理的な保護以外にも、収納される電線類の絶縁性能が悪化しても外部への漏電の影響を低減する。金属製の電線管は電磁遮蔽効果があり、環境の磁界強度を減少できるなどの役割がある。
転貸
(てんたい)
転貸とは、賃貸人より目的物を借り受けている賃借人が、別の第三者の転借人へ、その目的物を貸し出して対価を得ることを指す。いわゆるまた貸しのことで、賃借権の譲渡とは異なる。転貸の一つにサブリースがある。転貸するときは、賃貸人の承諾が必要であると民法に規定されており、賃貸人に無断で転貸することは法律で禁止されている。ただし、目的物が宅地建物であるとき、背信行為と認めるに足らない特段の事情がある場合は賃貸人は契約を解除することができないとの最高裁の判例がある。また転貸を承諾しない賃貸人は、賃貸借契約を解除しなくても転借人に対して明け渡しを求めることができるとの最高裁の判例もある。賃貸人が転貸を承諾した場合には、賃貸人は転借人に対して直接に賃料を請求できるとされている。
電着塗装
(でんちゃくとそう)
電着塗装とは、水溶性塗料を入れたタンクの中に塗装したい物を入れて電気を流すことで、塗膜を密着、形成させる塗装方法を指す。鉄、銅、真鍮、ステンレス、アルミ、亜鉛などの金属材料に用いられ、塗装したい物をプラスからマイナスに通電すると「アニオン電着塗装」、マイナスからプラスに通電すると「カチオン電着塗装」になる。メッキに比べると複雑な形状の製品でも比較的均一に表面処理することができ、塗料ロスも軽減されるなどの特徴がある。全自動化もできるため、大量生産が可能な塗装方法となっている。膜厚管理も容易だが、材料表面での化学反応を利用した塗装であるため、塗膜が一定以上の厚さになると反応が止まる。
電動車イス
(でんどうくるまいす)
電動車イスとは、電動機を原動力とする車イスのことを指す。電動車イスは、手動車イスと比べ腕力や握力のない人でも楽に使えるが、本体が重いため持ち運ぶのは困難である。 電動車イスは、操作する人が介助者か使用者自身かによって、介助用電動車イスと自操用電動車イスの2種類に分けられる。介助用は、介助者の負担軽減を目的としており、車いす背部のグリップに操作をアシストする機能がついている。自操用には、主に簡易型と標準型があり、いずれもジョイスティックレバーで操作する。簡易型の電動車イスは、一般的な手動車イスに電動機を取り付けたもので、バッテリーが切れた場合でも手動で動かせる。標準型は、大容量バッテリーを搭載しており長距離走行が可能で、機能の多さや障害に応じたカスタマイズができる。
伝統工法
(でんとうこうほう)
伝統工法とは、日本に古来から伝わる建築工法で、木組みの柔軟性を活かした木造工法を指す。 金物を使わず、木の特性を活かす仕口、継ぎ手でくみ上げられており、大きな木を柱と梁として力強く組み合わせることによって耐力を生み出すという考え方である。柱の結合部がボルトなどの金物で固定されていないため、地震の際には建物全体がわずかに変形し、揺れを吸収・受け流す働きを可能としている。建築基準法制定以前からあった工法を伝統工法と呼び、在来工法と区別している。
電動式シャッター
(でんどうしきしゃったー)
電動式シャッターとは、シャッターの開閉を電動式で行うことができるタイプのシャッターを指す。リモコンやボタンを操作することでシャッターを開閉できるので便利で手軽である。窓に取り付ける場合は窓を閉めたまま開閉できるので雨風や虫が室内に侵入するおそれがない。車庫などに取り付けるタイプは車に乗ったまま操作ができ、直接シャッターに触れる必要がないので、手が汚れずに済む。
電動シャッター車庫
(でんどうしゃったーしゃこ)
電動シャッター車庫とは、出入り口のシャッターを電動で開閉できる車庫を指す。 備え付けのスイッチやリモコンなどの遠隔操作で開閉することができる。中でもリモコンタイプやスマートフォンから操作できるタイプなどは、車から降りる必要がない。 また、障害物があると自動で停止する安全装置が備わっているものが多い。停電などの際には、手動に切り替える緊急用の装置が付いている。 電動シャッターの形状は主にスラットシャッター、グリルシャッター、上部開放シャッターの3種類に分けられる。スラットシャッターは巻き上げ式で、外からの視線を遮ることができる。グリルシャッターは、パイプ構造のシャッターで、隙間があるため通気性がよく開放感がある。上部開放シャッターは、上部がパイプ、下部がスラット状のシャッターであり、外からの視線を遮りながら、通気性も確保できる。
伝統的建造物群保存地区
(でんとうてきけんぞうぶつぐんほぞんちく)
伝統的建造物群保存地区とは、歴史的な集落・街並みの保存が図られる地区を指す。昭和50年の文化財保護法改正に伴って発足した。 伝統的建造物群とは、城下町や門前町、宿場町など、伝統的建造物やそれらと密接な関係にある歴史的なまとまりをもつ地区のことである。市町村が伝統的建造物群保存地区を決定し、保存条例に基づいて保存活用計画を定める。また、国は市町村の申し出を受け、その中から重要伝統的建造物群保存地区を選定している。
転入届
(てんにゅうとどけ)
転入届とは、引っ越しなどによって他市町村から転入した際に自治体に提出する届を指す。新しい住所に住み始めてから14日以内に提出することと定められている。 転入届は引っ越し後にしか提出することができない。転居する前に提出してしまうと虚偽の届け出となってしまう可能性がある。届け出には、前住所地の区市町村が発行した転出証明書が必要である。
天然乾燥法
(てんねんかんそうほう)
天然乾燥法とは、製材後の木材を積み上げて自然に水分を蒸散させる方法を指す。「自然乾燥法」とも言う。 原木を切り出した後に放置して乾燥させる方法は「葉枯らし乾燥」と呼ぶ。天然乾燥法には、板の間に桟を入れて積み上げる方式と、板材を交互にX字型に立てかける「はざ掛け」がある。天然乾燥材のメリットとしては、色・艶・香の良さを保てる、乾燥ムラや損傷が少ない、内部割れしにくい、粘り強さがある、などの点が挙げられる。また、乾燥期間が半年から1年以上かかる半面、特別な設備や燃料費が不要なため、直接的なコストは人工乾燥よりも低い。ただし、天然乾燥法では、大気中で含水率が安定する15%程度の平衡含水率までが限界で、それ以下にするには人工乾燥法が必要になる。
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