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構造別法定耐用年数

(こうぞうべつほうていたいようねんすう)
別称・略称
法定耐用年数
構造別法定耐用年数を過ぎて老朽化した団地
構造別法定耐用年数を過ぎても住めるように行う大規模修繕工事
構造別法定耐用年数とは、マンションアパート、戸建てなどの原価償却資産について、構造別に利用に耐えられる年数として設定されている法定耐用年数を指す。
法定耐用年数は建物以外にも、工業用の機械、パソコンなど様々なものに設定されている。
建物の場合、構造と使用用途によって年数に違いがあり、木造は22年、軽量鉄骨プレハブ造(骨格材肉厚が3mm以下)は19年、軽量鉄骨プレハブ造(3mm超4mm以下)は27年、重量鉄骨造(骨格材肉厚4mm超)34年、鉄筋コンクリート造は47年となっている。
なお、法定耐用年数と建物の実際の寿命はイコールではなく、メンテナンス次第で耐用年数を超えて快適に過ごせる物件も多い。
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