賃貸・お部屋探しならいい部屋ネットが充実したお得で安心のサービスで快適な住まいをご提供します。

閉じる
閉じる

トレーサリー

(とれーさりー)
別称・略称
狭間飾り、はざま飾り
トレーサリーは、中世・近世ヨーロッパのゴシック建築で、教会のステンドグラスや窓の上部にあるアーチ型に設けられる、装飾付きの骨組みを指す。12世紀頃までは円形の窓に花のような模様を施す、プレート・トレーサリーが板石の加工により製作された。13世紀中頃には複数の石材を組み合わせた、バー・トレーサリーが作られ、下の窓とひと続きの装飾とすることが可能になった。
トレーリーが多く用いられるゴシック建築は、ゲルマン民族の一部族・ゴート族による建築を意味するが、後世の建築家による比喩でありゴート族自身は無関係であり、11世紀のロマネスク建築を継承して12世紀に始まり、15世紀までにヨーロッパ全土に広まった。幾何学的模様のトレーサリーや尖塔など、神を象徴する石造りの荘厳な建物がゴシック建築の特徴となっている。1900年頃からは家具にもゴシック様式が採用され、装飾やガラスの枠組みがトレーサリー状である。21世紀の現代においてもアンティーク家具にトレーサリーが見られる。
「と」から始まる用語一覧の戻る
の賃貸(賃貸マンション・アパート)物件情報
いい部屋探すなら、いい部屋ネット!