賃貸・お部屋探しならいい部屋ネットが充実したお得で安心のサービスで快適な住まいをご提供します。

構造ガスケット構法

(こうぞうがすけっとこうほう)
拡大する
拡大する
構造ガスケット構法とは、ガラスを金属やコンクリートなどの枠に固定する方式の1つで、シーリング材構造ガスケットを用いるはめ込み構法を指す。構造ガスケットは、ガラス側と枠側両方の溝があらかじめ成形された合成ゴム製のシーリング材で、「ロックストリップガスケット」または「ジッパーガスケット」とも言う。 建築の枠用としては、止水性に優れる合成樹脂や液体コーキングを使う他の構法のほうが主流になっていたが、構造ガスケットに使われるクロロプレンゴムは熱伝導率が低く、環境負荷低減につながると見直され、断熱効果と結露防止効果の高い複層ガラス、Low-Eガラスをつける枠用に活用されるようになっている。
」から始まる用語一覧へ戻る

キーワードで用語を探す

いい部屋ラビット
いい部屋探すなら、いい部屋ネット!
お部屋探しはこちらから