住みたい街ランキング2025 自治体ランキング
<山形県版>

住みたい街の1位は5年連続で仙台市。2位と3位は2年連続で、2位東京23区、3位山形市。

5年連続で、仙台市が1位に輝きました。2位は東京23区、3位は山形市で、いずれも2年連続でのランクインです。4位は「住みここち」で1位の天童市、5位には、横浜市が新たにランクインしています。また、「住みたい街が特にない」54.7%、「今住んでいる街に住み続けたい」18.6%の合計73.3%で、昨年に引き続き、今住んでいる街を評価する結果となっています。

  • 「住みたい街ランキング」は、2025年の回答のみを集計しています。
  • 「住みたい街(自治体)ランキング」は、山形県居住者の2025年回答を全国の自治体を対象に集計しています。
  • 行政区はまとめて一つの自治体として集計しています。
賃貸未来研究所

1,535名は
どうやって評価した?

山形県居住の20歳以上の男女、2025年の1,535名を対象に集計。住みたい街ランキングは、入力された自治体名をもとに複数の候補を表示し選択してもらうフリーワード・サジェスト方式の回答から投票数を集計して作成。

昨年順位:1位

宮城県 仙台市

SENDAI-SHI | 
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仙台市
得票率
5.7%

県の中部に位置する県庁所在地で、東北地方最大の都市です。メインターミナルの仙台駅には東北新幹線をはじめ複数の路線が通り、駅周辺には大規模ショッピングモールや百貨店、飲食店などが多数揃っている一方、広瀬川や青葉山などの自然や街路樹も多く、「杜の都」という別名をもっています。

仙台市は、青葉通・定禅寺通などのケヤキ並木や広瀬川に沿って連なる木々が四季折々に街を彩る「杜の都」です。東北大学をはじめとする多くの研究機関が集まる「学都」、仙台国際音楽コンクールや仙台クラシックフェスティバルが開催されるなど、音楽文化が息づく「楽都」としても知られています。市民が主体となった活気あるイベントが多く、仙台青葉まつり、仙台七夕まつり、定禅寺ストリートジャズフェスティバル、SENDAI光のページェントなど、季節ごとに魅力が満載です。

居住者コメント
  • 閑静さと地域のつながり、交番も近いことから子供が何かあった時の手段は確保されている。公園や散歩できる設備もあり子供達の過ごしやすさには満足している。また、日常生活でのスーパーやドラッグストアなども徒歩圏内にあり充実している。ちょっとした飲食店も増えてきている。
  • 仙台駅まで一駅で5分で到着出来る。距離も4kmと何かあったときは、徒歩圏内。仙台港までも約6km、高速道路のインターまで3km。近所にスーパー、家電量販店、カフェ、寿司、焼肉店等の店舗が多数あり利便性が高い。津波が絶対に来ないちょっと高台で安心感が有る。
  • 生活圏にスーパーやドラッグストアや病院があり、生活しやすい。車で数分先に大きな公園があり、春から秋まではスポーツやキャンプ、冬はソリ滑りと年中楽しめる。コストコや県立図書館も近い。
昨年順位:2位

東京都 東京23区

TOKYO-NIJUSAN-KU | 
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東京23区
得票率
2.2%

東京23区は特別区と呼ばれる各区が独立した自治体です。千代田区、中央区、港区を都心地域、新宿区、文京区、渋谷区、豊島区の4区を副都心地域で、これらの地域を取り囲むように山手線が走っており、鉄道、高速道路、地下鉄などが網の目状に張り巡らされています。東京湾に面した再開発地域もある一方、神社仏閣なども多く残っており、新旧の観光名所が数多くあるエリアです。

居住者コメント
  • メトロも都営地下鉄も都営バスも選択肢がいろいろあり、移動に便利。また隅田川が近く、徒歩で行ける隅田川テラスは東京湾に繋がっているため、潮の香がしたり、四季折々の花々が咲き乱れ、ウォーキングしていて楽しい。隅田川テラスにはたくさんの橋がかかっていて、橋ごとにライトアップが美しく、夜景も素晴らしい。
  • 必要な買い物がいつでも出来るお店が充実している。何処へでもアクセスが良くスムーズに移動出来る。交通機関も多く充実している。治安もよく街並みも明るい。病院や銀行も多く場合によって選んで利用出来る。
  • 新宿や池袋など繁華街へのアクセスの良さ。小さな公園がいくつもあるだけでなく広大な公園もあり四季折々の花を楽しめること。行政施設、クリニック、有名店、飲食店、スーパーなど全てが徒歩圏内にあること。歩道が広く安心して歩けること。
昨年順位:3位

山形県 山形市

YAMAGATA-SHI | 
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得票率
2.0%

人口約24万人の県都で、仙台市と隣接しています。 2019年に中核市となり、江戸時代の城下町の風情を残した街並みや蔵王や山寺などの観光地を有するほか、日本一の芋煮会が有名で山形国際ドキュメンタリー映画祭も開催されています。

2017年に日本で初めて「ユネスコ創造都市ネットワーク」への加盟が認定された山形市は、アジア最大規模とも言われる「山形国際ドキュメンタリー映画祭」に代表される映像文化をはじめとする豊かな創造性を世界に誇るまちです。2019年に中核市となり、現在は、「健康医療先進都市」・「文化創造都市」の2大ビジョンを掲げ、その実現を目指し、様々なチャレンジを行いながら「持続可能なまちづくり」に取り組んでいます。

居住者コメント
  • 徒歩圏内にコンビニがあり、必要な時にすぐに買いに行ける。野菜や肉も置いてあるので便利。車で10分以内にショッピングモール、ディスカウントストアがあるので、大人も子どもも休日を楽しめる。また、大型の児童館もあるので、子どもとの時間を楽しめる。
  • あらゆる種類の店がほとんど近くにあり、店が選び放題で徒歩でいろいろな店に行ける一方で、家の周りは静かだし道幅も狭くなく、住むにはとても良い環境であるところ。
  • ほどよく暮らしやすい。家族が近くに暮らしていて、助け合える部分は良い。通勤のストレスも少なく、自然も多いのは良い。
順位 昨年 都道府県名 自治体名 得票率
1位 1位 宮城県 仙台市 5.7%
2位 2位 東京都 東京23区 2.2%
3位 3位 山形県 山形市 2.0%
4位 4位 山形県 天童市 1.2%
5位 - 神奈川県 横浜市 1.0%
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