| 順位 | 昨年 | 自治体名 | 偏差値 | 評点 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | 1位 | 富谷市 | 73.8 | 66.2 |
| 2位 | 2位 | 宮城郡利府町 | 65.1 | 61.9 |
| 3位 | 6位 | 名取市 | 62.3 | 60.5 |
| 4位 | 3位 | 仙台市太白区 | 61.4 | 60.1 |
| 5位 | 4位 | 仙台市泉区 | 60.9 | 59.8 |
| 6位 | 5位 | 東松島市 | 60.9 | 59.8 |
| 7位 | 11位 | 多賀城市 | 60.9 | 59.8 |
| 8位 | 7位 | 仙台市青葉区 | 60.5 | 59.6 |
| 9位 | 13位 | 岩沼市 | 58.2 | 58.5 |
| 10位 | 8位 | 仙台市若林区 | 58.0 | 58.4 |
| 11位 | 12位 | 仙台市宮城野区 | 55.9 | 57.3 |
| 12位 | 10位 | 遠田郡美里町 | 54.5 | 56.7 |
| 13位 | - | 登米市 | 50.1 | 54.5 |
住み続けたい街 自治体ランキング
<宮城県版>
住み続けたい街(自治体)トップは、5年連続で富谷市
1位は5年連続で富谷市で、唯一偏差値70台の高い評価を得ています。2位は4年連続で宮城郡利府町で、トップ10内では唯一郡部に属する「町」です。トップ2は、「住みここち(自治体)」でもトップ2となっている自治体です。3位は名取市で、昨年6位から順位を上げてトップ3入りしています。
- 「住み続けたいランキング」は、2021年〜2025年の回答を累積して集計しています(一部、2020年の回答も累積)。
- 「住み続けたいランキング」は回答者50名以上の自治体を対象に集計しています。
15,262名は
どうやって評価した?
宮城県居住の20歳以上の男女、2021年〜2025年合計15,262名を対象に集計。住み続けたい街ランキングは、「今住んでいる街に、ずっと住んでいたいと思う」という設問に対して、そう思う:100点、どちらかと言えばそう思う:75点、どちらでもない:50点、どちらかと言えばそう思わない:25点、そう思わない:0点とした場合の平均値でランキングを作成。
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- 偏差値
とは -
偏差値とは、評点の平均値が50になるように正規化し、評点の数値が平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じ場合、小数点2位以下が異なります。
- 偏差値
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- 評点
とは -
住み続けたい街の評点は、「今住んでいる街に、ずっと住んでいたいと思う」という設問に対して、そう思う:100点、どちらかと言えばそう思う:75点、どちらでもない:50点、どちらかと言えばそう思わない:25点、そう思わない:0点とした場合の平均値です。
- 評点



自治体担当者から
宮城県の中央部、仙台市の北隣に位置する富谷市は、良好な住環境と豊かな自然環境が調和したまちです。1889年の町村制施行以来、一度も合併をせず歩みを進め、1970年代から住宅地の整備を継続して取り組んだことにより人口が増え続け、村から町へ、町から市へと、2016年には単独で市制施行を果たしました。現在は、企業誘致や総合病院の誘致、公共交通システムの充実、ユニセフと連携した「子どもにやさしいまちづくり」、子育て支援・学校教育の充実、ゼロカーボンシティの実現に向けた様々な取組の実践など、持続可能な将来を見据えたまちづくりを展開しています。