住みたい街ランキング2025 自治体ランキング
<茨城県版>

住みたい街1位は7年連続つくば市。2位と3位は4年連続で2位東京23区、3位水戸市。

研究学園都市として発展し続け、人口増加傾向にあるつくば市は、商業施設の充実度や交通利便性の高さから引き続き1位に選ばれています。トップ5では、2位に東京23区、4位に横浜市と、茨城県以外の街がランクインしています。「住みたい街が特にない」56.3%、「今住んでいる街に住み続けたい」17.1%の合計73.4%で、昨年に引き続き、今住んでいる街を評価する結果となっています。

  • 「住みたい街ランキング」は、2025年の回答のみを集計しています。
  • 「住みたい街(自治体)ランキング」は、茨城県居住者の2025年回答を全国の自治体を対象に集計しています。
  • 行政区はまとめて一つの自治体として集計しています。
賃貸未来研究所

4,080名は
どうやって評価した?

茨城県居住の20歳以上の男女、2025年の4,080名を対象に集計。住みたい街ランキングは、入力された自治体名をもとに複数の候補を表示し選択してもらうフリーワード・サジェスト方式の回答から投票数を集計して作成。

昨年順位:1位

茨城県 つくば市

TSUKUBA-SHI | 
Google map
得票率
3.8%

つくば市は日本国内最大級の学術都市であり、多数の研究機関があります。また、筑波山をはじめとし、公園も多数整備されている自然豊かな都市であり、都内へも1時間以内でアクセス出来るなど、非常に住みやすい街となっています。

名峰・筑波山をはじめとする豊かな自然とともに、JAXA筑波宇宙センターなど、国と民間合わせて約150の研究機関が集積する筑波研究学園都市として発展してきました。また、国からスーパーシティ型国家戦略特別区域に指定され、今後さまざまな先駆的取り組みを行っていく予定です。

居住者コメント
  • 道路も都市計画も広々していてプチ北海道のような自然景観のよさに尽きる。スーパーシティに指定され、人口も増えており、自治体に将来性があり首長含め行政サービスが良い。野菜や肉などの食料品が安く、直売所も多く生活コストが低い。パン、蕎麦はおいしいお店が多い。
  • 公共交通機関がそこそこある場所なので、車がなくても最低限の移動はできるし、徒歩20分くらいで商店街につくので、買い物も便利で、最近店舗も増えているからもっと便利になりそう。繁華街からも離れているので、治安もよく、夜の騒音も気にならない。
  • 物価や家賃は都内よりはるかに安く、自然も多い。ショッピングモールも充実していて、パン屋やラーメン屋などの飲食店も多い。都内へのアクセスもつくばエクスプレス線のおかげで良いし、開発も今後進んでいきそう。
昨年順位:2位

東京都 東京23区

TOKYO-NIJUSAN-KU | 
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東京23区
得票率
2.4%

東京23区は特別区と呼ばれる各区が独立した自治体です。千代田区、中央区、港区を都心地域、新宿区、文京区、渋谷区、豊島区の4区を副都心地域で、これらの地域を取り囲むように山手線が走っており、鉄道、高速道路、地下鉄などが網の目状に張り巡らされています。東京湾に面した再開発地域もある一方、神社仏閣なども多く残っており、新旧の観光名所が数多くあるエリアです。

居住者コメント
  • メトロも都営地下鉄も都営バスも選択肢がいろいろあり、移動に便利。また隅田川が近く、徒歩で行ける隅田川テラスは東京湾に繋がっているため、潮の香がしたり、四季折々の花々が咲き乱れ、ウォーキングしていて楽しい。隅田川テラスにはたくさんの橋がかかっていて、橋ごとにライトアップが美しく、夜景も素晴らしい。
  • 必要な買い物がいつでも出来るお店が充実している。何処へでもアクセスが良くスムーズに移動出来る。交通機関も多く充実している。治安もよく街並みも明るい。病院や銀行も多く場合によって選んで利用出来る。
  • 新宿や池袋など繁華街へのアクセスの良さ。小さな公園がいくつもあるだけでなく広大な公園もあり四季折々の花を楽しめること。行政施設、クリニック、有名店、飲食店、スーパーなど全てが徒歩圏内にあること。歩道が広く安心して歩けること。
昨年順位:3位

茨城県 水戸市

MITO-SHI | 
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得票率
1.3%

東京から約100kmの距離にあり、県中部の県央地域に位置する県庁所在地。水戸徳川家所縁の地として、水戸黄門(徳川光圀)の銅像や日本三名園の一つとして名高い「偕楽園」などがあり、オセロ発祥の地としても知られています。中心市街地の水戸駅周辺は、大型商業施設や店舗が多く、生活利便性が評価されています。

東京から電車で約1時間。水戸市は,都会とは異なる魅力にあふれ,ここちよく暮らせるまちです。日本三名園の一つである偕楽園や中心市街地に隣接する千波湖など,自然の豊かさを身近に感じられるほか,水戸芸術館や水戸市民会館から発信する新しい芸術文化,JリーグやBリーグなどのプロスポーツに触れる機会も充実しています。また,市内には,商業施設や医療機関のほか,保育所・幼稚園から大学までの教育施設が集積しており,安心して子育てができます。

居住者コメント
  • 比較的新しく開発された地域の為、県外から移住者も多く転勤で来た者同士仲良く出来る雰囲気が良い。徒歩圏内にスーパー、ドラックストア、衣類品などの日用生活に必要なものを購入できる店舗がある為、買い物に不便を感じたことがない。学校も近く人通りもあるので通学に安心できている。
  • 都市部、郊外がちょうど良くあり、世界で2番目に広い都市部の公園が近くにあり、趣味の釣りを楽しめるフィールドがあり、新しい店舗がよくできてきていて、飲食店も豊富にある点。
  • 近所にスーパーやドラッグストアやコンビニがあるところ。公園が沢山あり子育てするのに沢山利用できるところ。都会過ぎず田舎過ぎないところ。海にも行けるところ。
順位 昨年 都道府県名 自治体名 得票率
1位 1位 茨城県 つくば市 3.8%
2位 2位 東京都 東京23区 2.4%
3位 3位 茨城県 水戸市 1.3%
4位 4位 神奈川県 横浜市 0.9%
5位 4位 茨城県 守谷市 0.6%
6位 6位 千葉県 柏市 0.6%
7位 7位 埼玉県 さいたま市 0.5%
8位 7位 茨城県 ひたちなか市 0.4%
9位 10位 千葉県 流山市 0.4%
- 茨城県 土浦市 0.4%
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