街の住みここちランキング2025 街の幸福度 自治体ランキング
<北海道版>

街の幸福度(自治体)トップは、5年連続で上川郡東神楽町

上川郡東神楽町が唯一偏差値80台の極めて高い評価を得て、5年連続で1位に輝きました。2位も5年連続で上川郡東川町で、トップ2の自治体は、順位の違いはあるものの「住みここち(自治体)」でもトップ2となっている上川郡に属する町です。3位は、3年連続で勇払郡安平町です。その他トップ10内では、5位空知郡南幌町(昨年11位)、7位余市郡余市町(昨年15位)、9位札幌市南区(昨年16位)、10位夕張郡栗山町(昨年32位)が、それぞれ順位を上げてトップ10入りしています。

  • 「街の幸福度ランキング」は、2021年〜2025年の回答を累積して集計しています(一部、2019年、2020年の回答も累積)。
  • 「街の幸福度ランキング」は回答者50名以上の自治体を対象に集計しています。
賃貸未来研究所

37,766名は
どうやって評価した?

北海道居住の20歳以上の男女、2021年〜2025年合計37,766名を対象に集計。街の幸福度ランキングは、 「全体としてみて、あなたは現在、幸せですか、あるいは不幸せですか」に対して、 1点(非常に不幸)から10点(非常に幸福)までの10段階で評価してもらい、その回答の平均値を10倍して、100点満点に換算してランキングを作成。

  • 偏差値
    とは

    偏差値とは、評点の平均値が50になるように正規化し、評点の数値が平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じ場合、小数点2位以下が異なります。

  • 評点
    とは

    幸福度の評点は、 「全体としてみて、あなたは現在、幸せですか、あるいは不幸せですか」に対して、 1点(非常に不幸)から10点(非常に幸福)までの10段階で評価してもらい、その回答の平均値を10倍して、100点満点に換算しています。

昨年順位:1位

北海道 上川郡東神楽町

HIGASHIKAGURA-CHO | 
Google map
偏差値
83.7
評点
74.8

自治体担当者から
昨年に引き続き、街の幸福度&住み続けたい街ランキング上位にランクインできたことを非常に光栄に思います。北海道のほぼ中央にある東神楽町は、中核都市旭川市のベッドタウンとして発展してきました。町の基幹産業は農業と木工業で、野菜や減農薬栽培に取組む美味しいお米、質の良い旭川家具が自慢です。JR旭川駅までの所要時間は車で20分程度、東京へは市街地から車で5分の旭川空港から105分で行け、都市部へのアクセスも良いまちです。子どもの割合も高く、子育て環境も充実しています。町内にはキャンプ場も温泉も、ショッピングモールもあります。豊かな自然と生活の利便性を併せ持った東神楽町に、ぜひお越しください。

  • 住み続けたい(自治体)ランキング:1位
  • 街に誇りがある(自治体)ランキング:1位
  • 愛着がある(自治体)ランキング:1位
  • 街の住みここち(自治体)ランキング:2位
  • 住みたい街(自治体)ランキング:-位
居住者コメント
  • 嫁、子供がおり、忙しいながらも毎日楽しく子育てしながら、金銭的にも精神的にもとりあえずは何の不自由もなく暮らせている。
  • 健康でそこそこ暮らしていける。家族が仲良く暮らしている。
  • 大切な家族がいて、みんなで楽しく生活できている。
昨年順位:2位

北海道 上川郡東川町

HIGASHIKAWA-CHO | 
Google map
偏差値
70.9
評点
71.0

自治体担当者から
北海道のほぼ中央に位置し、大雪山の雪解け水を生活水とする北海道で唯一の上水道の無い町。『写真文化首都』として、写真と世界の人々を繋ぎ、笑顔溢れる町づくりに取り組んでいます。旭川空港から約10分という利便性の高い立地で、ちょうどいい田舎の雰囲気『適疎』な時間が流れ、豊かな自然が息づき、四季の移り変わりを感じることができます。木工などのアトリエやギャラリー、おしゃれなカフェ、ベーカリーなどが次々と誕生しています。

  • 住み続けたい(自治体)ランキング:6位
  • 街に誇りがある(自治体)ランキング:2位
  • 愛着がある(自治体)ランキング:2位
  • 街の住みここち(自治体)ランキング:1位
  • 住みたい街(自治体)ランキング:-位
居住者コメント
  • 収入が安定しており、子供達も大学を卒業させることが出来た。
  • 配偶者と自分の親と仲良く健康に過ごせている。
  • 好きな場所で好きな友人と遊んだり仕事ができる。
昨年順位:3位

北海道 勇払郡安平町

ABIRA-CHO | 
Google map
偏差値
69.9
評点
70.7

自治体担当者から
北海道安平町は、日本ユニセフが推進する「子どもにやさしいまちづくり事業(CFCI)」実践自治体として、2021年に日本で初めて認証された町。さらに農業では、北海道で初めて「オーガニックビレッジ宣言」を掲げ、環境に配慮した持続可能な農業を進めるなど、人にも自然にも優しい町を目指しています。近年は、特色ある子育て・教育環境や国際空港・次世代半導体工場建設地でもある千歳市から20分圏内といったアクセスの良さもあり、移住先として注目を浴びています。

  • 住み続けたい(自治体)ランキング:-位
  • 街に誇りがある(自治体)ランキング:-位
  • 愛着がある(自治体)ランキング:-位
  • 街の住みここち(自治体)ランキング:-位
  • 住みたい街(自治体)ランキング:-位
居住者コメント
  • 現在、平穏無事に過ごせていること。自分の役割がある事。
  • 好きな人がそばにいる、平凡だが生活できている。
  • お金に困る事なく食べられている。健康である。
順位 昨年 自治体名 偏差値 評点
1位 1位 上川郡東神楽町 83.7 74.8
2位 2位 上川郡東川町 70.9 71.0
3位 3位 勇払郡安平町 69.9 70.7
4位 8位 士別市 65.6 69.4
5位 11位 空知郡南幌町 63.9 68.9
6位 4位 恵庭市 62.5 68.5
7位 15位 余市郡余市町 61.5 68.2
8位 7位 札幌市厚別区 60.4 67.9
9位 16位 札幌市南区 59.5 67.6
10位 32位 夕張郡栗山町 59.4 67.6
11位 5位 亀田郡七飯町 59.2 67.5
12位 10位 河東郡音更町 58.9 67.4
13位 12位 伊達市 58.8 67.4
14位 13位 札幌市手稲区 57.9 67.1
15位 24位 空知郡上富良野町 57.8 67.1
16位 6位 札幌市清田区 57.1 66.9
17位 19位 札幌市中央区 57.0 66.9
18位 40位 砂川市 56.5 66.7
19位 22位 中川郡幕別町 56.3 66.7
20位 20位 札幌市西区 56.1 66.6
21位 18位 留萌市 55.4 66.4
22位 25位 枝幸郡枝幸町 54.6 66.2
23位 - 茅部郡森町 54.3 66.1
24位 21位 北広島市 54.2 66.0
25位 27位 札幌市北区 54.1 66.0
26位 - 上川郡美瑛町 53.9 65.9
27位 28位 帯広市 53.8 65.9
28位 26位 千歳市 53.7 65.9
29位 37位 石狩市 53.5 65.8
30位 14位 河西郡芽室町 53.4 65.8
31位 17位 芦別市 53.0 65.7
32位 34位 江別市 52.7 65.6
33位 29位 夕張郡長沼町 52.6 65.5
34位 9位 沙流郡日高町 52.2 65.4
35位 - 札幌市東区 52.0 65.4
36位 31位 札幌市豊平区 52.0 65.4
37位 - 北見市 51.9 65.3
38位 - 苫前郡羽幌町 51.9 65.3
39位 - 標津郡中標津町 51.2 65.1
40位 30位 網走郡美幌町 50.9 65.0
41位 - 旭川市 50.5 64.9
42位 - 小樽市 50.3 64.9
43位 39位 白老郡白老町 50.1 64.8
気になる11-43位は?
PAGE TOP