自治体担当者から
佐野市は、東京から70kmの距離にあり、関東平野の北端に位置します。緑豊かな森林や美しい清流など自然環境に恵まれた中山間地域、住宅や産業が集積する都市的地域と農業が展開する地域のあるバランスの良い街です。名水百選にも選ばれた美味しい地下水を使った食文化（佐野らーめんや地ソース）や、市内に4つもある高速道路ICで便利な道路交通網など、住み続けたいと思われる魅力あるまちづくりを進めています。

自治体担当者から
栃木県さくら市は、県の中央部に位置し自然豊かながら交通や生活の利便性も高いまちです。市の名前の通り桜の名所がたくさんあり、氏家ゆうゆうパークをはじめ、春に多くの桜があちこちで楽しめます。市内には日本三大美肌の湯としても知られる喜連川温泉も気軽に利用できます。「暮らしを楽しめる小都市(まち)」を目指して「健康」「身近な自然」「文化・芸術・歴史」に力を入れている本市では、年少人口(15歳未満)比率、合計特殊出生率が共に１位と県内1子どもの割合が多く、教育にも力を入れています。多くの世代に「ちょうどいい！さくら市」で暮らしてみませんか。

自治体担当者から
益子町は、美しい田園と里山に囲まれた益子焼などのものづくりが盛んな町で、近年では特に子育て支援に力を入れています。県内に先駆けて開始した０歳児からの保育料無償化を始めとした経済的支援や、学校以外での学び・体験の場づくり、子育て相談・交流施設の設置など様々な角度からサポートを行っており、そうした取組が今回の評価につながったのかも知れません。移住を体験できる施設やツアー、道の駅ましこには移住相談窓口「益子町移住サポートセンター」を設置しておりますので、まずは一度、益子町にお気軽にお越しください！