街の住みここち&住みたい街 特別集計 住み続けたい街
自治体ランキング
<宮城県版>

住み続けたい街(自治体)トップは、2年連続で富谷市

1位は2年連続で富谷市で、「住みここち(自治体)」「街の幸福度(自治体)」「街に誇りがある(自治体)」「街に愛着がある(自治体)」でも全て1位となっています。2位は宮城郡利府町で、「住みここち(自治体)」5位、「街の幸福度(自治体)」6位の町です。3位は2年連続で東松島市で、「街に誇りがある(自治体)」6位、「街に愛着がある(自治体)」7位となっています。

  • 「住み続けたいランキング」は、2020年〜2022年の回答を累積して集計しています。
  • 「住み続けたい(自治体)ランキング」は、回答者50名以上の自治体を対象として集計しています。

10,343名は
どうやって評価した?

宮城県居住の20歳以上の男女、2020年〜2022年合計10,343名を対象に集計。住み続けたい街ランキングは、「ずっと住んでいたい」という設問に対して、そう思う:100点、どちらかと言えばそう思う:75点、どちらでもない:50点、どちらかと言えばそう思わない:25点、そう思わない:0点とした場合の平均値でランキングを作成。

賃貸未来研究所
  • 偏差値
    とは

    偏差値とは、評点の平均値が50になるように正規化し、評点の数値が平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じ場合、小数点2位以下が異なります。

  • 評点
    とは

    住み続けたい街の評点は、「ずっと住んでいたい」という設問に対して、そう思う:100点、どちらかと言えばそう思う:75点、どちらでもない:50点、どちらかと言えばそう思わない:25点、そう思わない:0点とした場合の平均値です。

昨年順位
1位

  富谷市

TOMIYA-SHI | 
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偏差値
70.5
評点
64.5

自治体担当者から
宮城県の中央部、仙台市の北に位置する富谷市は、豊かな住環境・自然環境が整っており、1889年の町村制施行以来、一度も合併をせず歩みを進め、1965年の国勢調査以降、人口が増え続け、村から町へ、町から市へと、2016年には単独で市制施行を果たしました。現在はユニセフと連携した「こどもにやさしいまちづくり」、ゼロカーボンシティの実現に向けた様々な取組の実践など、持続可能な将来を見据えたまちづくりを展開しています。

  • 街の幸福度(自治体)ランキング:1位
  • 街に誇りがある(自治体)ランキング:1位
  • 愛着がある(自治体)ランキング:1位
  • 街の住みここち(自治体)ランキング:1位
  • 住みたい街(自治体)ランキング:-位
居住者コメント
  • 周辺施設が充実しているのに満足しているので、今後もなくならないで欲しい。
  • 市民協同の町。市民の声を行政に積極的に反映してくれている。
  • 静かだし、お店が増えて便利なこと。
昨年順位
6位

  宮城郡利府町

RIFU-CHO | 
Google map
偏差値
63.7
評点
61.5

自治体担当者から
利府町は、町内にJR駅3つと高速インターチェンジ4つを有し、交通アクセスに優れています。東北最大のイオンオールなどの商業施設や医療機関、公共施設が充実し、子育て・教育支援にも力を入れています。また、スポーツの国際大会や大規模コンサートが開催されるグランディ21、日本三景の一角をなす表松島の海もあり、都市と自然が調和した『家族の暮らしにちょうどいいまち』です。みんなの夢がかなうようなワクワクするまちづくりにチャレンジしていきます。

  • 街の幸福度(自治体)ランキング:6位
  • 街に誇りがある(自治体)ランキング:10位
  • 愛着がある(自治体)ランキング:8位
  • 街の住みここち(自治体)ランキング:5位
  • 住みたい街(自治体)ランキング:-位
居住者コメント
  • 中心部に行けば自然もたくさんあるし、日常的な買い物には困らない。
  • 子どもの福祉サービスに力を入れていて相談しやすい。
  • 観光地へのアクセスが良い近くに大きい公園がある。
昨年順位
3位

  東松島市

HIGASHIMATSUSHIMA-SHI | 
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偏差値
60.9
評点
60.3

自治体担当者から
東松島市は、日本三景の一角「奥松島」や日本三大渓の一つ「嵯峨渓」を有しており、変化に富んだ雄大で美しい自然景観が最大の魅力です。また、特産品の海苔や牡蠣に加え、米やネギ、キュウリ、いちご等多彩な食材に恵まれています。東日本大震災により甚大な災害を受けましたが、国内外の多くの皆さまから温かいご支援をいただき、復興・復旧に取り組んだ結果、平成30年6月には被災3県の自治体で唯一「SDGs未来都市」に選定されました。また、令和4年9月には、「オルレ奥松島コース」を整備して、観光振興に努めてきた事等が評価され、持続可能な観光地の国際的な認証機関が選出した「世界の持続可能な観光地トップ100選」に、県内で初めて選定されています。今後も「住み続けられ持続・発展する東松島市」をめざし、様々な取組を進めていきます。

  • 街の幸福度(自治体)ランキング:12位
  • 街に誇りがある(自治体)ランキング:6位
  • 愛着がある(自治体)ランキング:7位
  • 街の住みここち(自治体)ランキング:11位
  • 住みたい街(自治体)ランキング:-位
居住者コメント
  • 住みやすい環境がある。子育て支援に力をいれている。
  • 適度に田舎だけど、都会へのアクセスはいい。
  • 美味しい食材がたくさんある。海が近い。
順位 昨年 自治体名 偏差値 評点
1位 1位 富谷市 70.5 64.5
2位 6位 宮城郡利府町 63.7 61.5
3位 3位 東松島市 60.9 60.3
4位 5位 仙台市太白区 60.9 60.3
5位 4位 仙台市泉区 60.6 60.1
6位 2位 仙台市若林区 60.5 60.1
7位 7位 仙台市青葉区 59.9 59.8
8位 8位 名取市 59.3 59.5
9位 - 遠田郡美里町 56.0 58.0
10位 9位 仙台市宮城野区 55.9 58.0
11位 11位 岩沼市 54.5 57.4
12位 10位 登米市 52.8 56.6
気になる11-12位は?
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