1. いい部屋ネット
  2. 街の住みここち＆住みたい街ランキング2021
  3. 東北エリア
  4. 街の住みここち 自治体ランキング＜秋田県版＞

街の住みここちランキング2021 自治体ランキング＜秋田県版＞

住みここちは、２年連続で１位秋田市、２位横手市。３位は大仙市。

県庁などの行政機関が集積し、東北では仙台に次いで人口が多い街です。米どころとして名高く、水資源が豊富なため醸造業も盛んです。生活利便性、交通利便性、親しみやすさなどの評価が高く、２年連続で１位となっています。また、４位の昨年集計対象外だった仙北郡美郷町は、町内に１２０ヵ所以上の湧き水があり、豊かな自然に恵まれています。大仙市と横手市の間に位置し、近隣の大曲駅や秋田自動車道のＩ.Ｃからのアクセスが良い町で、教育・子育てや定住促進などの行政サービスにも力を入れており、４位にランクインしています。

  • 「街の住みここちランキング２０２１＜秋田県版＞」は、秋田県の居住者を対象に、２０１９年・２０２０年・２０２１年の回答者数５０名以上の自治体をランキング対象として集計しています。

３,１３１名は
どうやって評価した？

秋田県居住の２０歳以上の男女、２０１９年・２０２０年・２０２１年合計３,１３１名を対象に集計。住みここちランキングは、現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価（大変満足：１００点　満足：７５点　どちらでもない：５０点　不満：２５点　大変不満：０点）」の平均値から作成。住みたい街ランキングは、入力された自治体名をもとに複数の候補を表示し選択してもらうフリーワード・サジェスト方式の回答から投票数を集計して作成。

賃貸未来研究所
  • 偏差値
    とは

    評点の平均値が５０になるように正規化し、評点の数値が評点の平均値からどの程度隔たっているかを示したものです。偏差値が同じ場合、小数点２位以下が異なります。

  • 評点
    とは

    今住んでいる街への評価について、大変満足している：１００点、満足している：７５点、どちらでもない：５０点、不満である：２５点、大変不満である０点とした場合の平均値です。

この調査結果のリリース資料はこちら
昨年順位
1位

　 秋田市

AKITA-SHI　|　
Google map
秋田市 秋田市提供 © 秋田市（スポット名：セリオン）
偏差値
74.2
評点
60.4

県のほぼ中央部に位置し、人口は30万人余りで、東北では仙台市に次ぐ都市です。古くから米どころとして名高く、日本酒の産地としても知られています。就業者の７割以上が第３次産業に従事しており、商業都市的要素の強い街です。

自治体担当者から

秋田市は、人口約３０万人の緑豊かな都市。商業・医療・福祉施設、大学などの教育機関がバランス良く立地され、陸・海・空の交通機関も整っており、子どもから高齢者までが住みやすい「ちょうどいいまち」です。 夏の秋田竿燈まつりや市街地の２つの美術館など伝統やアートが息づき、週末はスポーツ観戦や市街地から車で２０分ほどのアウトドアが楽しめるリゾート公園もおすすめ。趣味も仕事も満喫できる住み心地満点の都市です。
秋田市のサイト・県外からの移住に関しては「移住専用ポータルサイト　秋田市いいわ」

居住者コメント
  • 静かで騒音がほぼゼロ。それでいてスーパー、コンビニの近さ。夜遅く仕事帰りに毎日寄れる２４時間のスーパーも途中にある。野球観戦が趣味だが、近くに２つの立派な球場があり、行きやすい。（男性・４７歳・未婚・技術・研究職）
  • 奥羽線、男鹿線の駅が徒歩５分、国道７号線のバス停へも徒歩６分と近く、秋田駅や商業施設のアクセスが便利。海まで徒歩３０分、松林や田圃が近くにあり、自然環境が良い。（男性・７４歳・既婚・無職）
昨年順位
2位

　 横手市

YOKOTE-SHI　|　
Google map
横手市
偏差値
60.9
評点
55.8

県東南部に位置。８市町村が２００５年に合併し、県内第２の人口を有する都市で、秋田自動車道、湯沢横手道路などが通る交通の要衝地でもあります。Ｂ級グルメの横手焼きそばや２月に行われる伝統行事「かまくら」が全国的に有名です。

居住者コメント
  • 自然が豊か。お年寄りから若い子まで、みんな優しい。仕事熱心で真面目だが、人当たりもいい。（女性・２６歳・未婚・事務職）
  • 交通の便利さ、アクセスの良さ、周りの施設環境が良い。（女性・５５歳・未婚・事務職）
  • のどかで、子育てには最高の環境。（男性・４５歳・既婚・製造・現場作業職）
昨年順位
4位

　 大仙市

DAISEN-SHI　|　
Google map
大仙市 大仙市提供 © 大仙市
偏差値
57.4
評点
54.6

県の南東部に位置、大曲仙北地域にある８つの市町村が合併して誕生した市です。毎年行われる「大曲の花火」は、多くの観光客で賑わいます。国や県の行政出先機関などが集積しているほか、鉄道や幹線道路、医療・商業施設など各種生活インフラが整っています。

自治体担当者から

美しい田園と豊かな自然、充実した都市機能が調和したまち大仙市。日本三大花火「大曲の花火」の開催地、国内屈指の米どころとしても有名です。気軽に立ち寄れる温泉や歴史ある文化財、伝統行事も多く、キャンプや登山、スキーなど「日本の四季」を思う存分楽しめます。また、新幹線や高速道が通る高い利便性と、県内トップレベルの「子育て支援」をはじめとした優れた医療・福祉・教育環境により、抜群の住みやすさを実現、魅力溢れるまちとして発展しています。

居住者コメント
  • 混雑してなく、買い物にも比較的行きやすいし、近くにイオンモールやドラッグストア、スーパーもあるので不便さを感じない。（女性・３５歳・未婚・事務職）
  • 自然が溢れる環境で、子どもたちがのびのびと生活し、成長できると思う。（女性・４５歳・未婚・無職）
  • 子供の医療費が無料なので満足している。（女性・３５歳・既婚・パート）
順位 昨年 自治体名 偏差値 評点
1位 1位 秋田市 74.2 60.4
2位 2位 横手市 60.9 55.8
3位 4位 大仙市 57.4 54.6
4位 - 仙北郡美郷町 53.4 53.2
5位 5位 由利本荘市 53.1 53.1
6位 3位 にかほ市 52.2 52.7
7位 - 山本郡三種町 52.0 52.7
8位 9位 能代市 51.8 52.6
9位 6位 潟上市 51.3 52.5
10位 7位 大館市 49.2 51.7
東北エリアのランキング一覧
調査概要 プレスリリースダウンロード
PAGE TOP