街の住みここちランキング山形県版

街の住みここち
「自治体」ランキング
山形県版・2020

大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)は、過去最大級の居住満足度調査を行い、
「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2020<山形県版>」 として集計しました。

総 評大東建託「賃貸未来研究所」

住みここち1位に東根市、2位に天童市がランクイン

上位2自治体は、交通利便性が高く、ベッドタウンとして住みやすい点が評価されています。さくらんぼ生産量日本一で「佐藤錦」発祥の地である東根市、ラ・フランス生産量日本一の天童市や、デラウェア(ぶどう)生産量日本一の高畠町など、農業が盛んな街が高く評価されています。

2,194名はどうやって評価した?

山形県居住の20歳以上の男女、2019年度・2020年度累計2,194名の回答を「住みここち」として集計し、2020年度回答者1,212名の回答を「住みたい街」として集計。住みここちランキングは現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価(大変満足:2 満足:1 どちらでもない:0 不満:-1 大変不満:-2)」の平均値を集計して作成。住みたい街ランキングは、フリーワード・サジェスト(入力された単語をもとに複数の候補を表示する)方式の回答をもとに投票数でランキング。


東根市

HIGASHINE-SHI |  | MAP
偏差値 70.0 ポイント< 0.75P >
東根市

県の中央東部に位置し、県内で最も人口が増加しています。さくらんぼ、りんご等山形県有数の果樹産地で山形空港の所在地となっているほか、山形新幹線延伸に伴うさくらんぼ東根駅の開業など、交通の要衡としても発展を続けています。


天童市

TENDO-SHI |  | MAP
偏差値 64.0 ポイント< 0.62P >
天童市

県のほぼ中央部に位置し、南は山形市、北は東根市と隣接しています。ラ・フランスの収穫量は日本一で、将棋駒と温泉の街としても知られています。近年は山形市のベッドタウンとして発展しています。


山形市

YAMAGATA-SHI |  | MAP
偏差値 61.9 ポイント< 0.58P >
山形市

人口約25万人の県都で、仙台市と隣接しています。 2019年に中核市となり、江戸時代の城下町の風情を残した街並みや蔵王や山寺などの観光地を有するほか、日本一の芋煮会が有名で山形国際ドキュメンタリー映画祭も開催されています。

順位 自治体名 偏差値 ポイント
1位 東根市 70.0 0.75
2位 天童市 64.0 0.62
3位 山形市 61.9 0.58
4位 東置賜郡  高畠町 53.8 0.40
5位 酒田市 52.7 0.38
6位 鶴岡市 52.5 0.38
7位 南陽市 51.3 0.35
  • 評点(ポイント)とは、今住んでいる地域の評価(MAX2、MIN−2)の平均値を示したものです。
  • 偏差値とは、評点の平均値が50になるように正規化し、評点の数値が評点の平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じ場合、小数点2位以下が異なります。
  • 「住みここちランキング」は、2019年度と2020年度の回答を累積して集計し、「住みたい街ランキング」は、2020年度の回答のみで集計しています。

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