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賃貸用語集
こ行
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「こ」から始まる用語一覧
190
件
剛心アーム
(ごうしんあーむ)
剛心アームとは、建物の倒壊防止を目的とした耐震補強工法を指す。 建物の外側部分にコンクリートで埋設した複数個の製鉄支柱と、建物の天井裏にしっかりと張ったワイヤーを連結し、耐震につなげた工法である。強力なスプリングを使用しているので柱や横架材をはじめ、基礎が分解するのを防止してくれ、縦揺れにも強い。 剛心アームは、基本的に内壁・外壁などを剥がすことなく工事ができる。1階の天井裏工事を除けば、外回りの工事だけなので、住んだままで耐震補強が可能である。
更新事務手数料
(こうしんじむてすうりょう)
更新事務手数料とは、賃貸借契約において借家人に対して請求される更新事務費用を指す。 主に、借家人が貸主に物件の修理を依頼する場合や契約更新する場合において、借家人と貸主の両者の交渉に入る不動産会社や管理会社に支払う。値段相場は家賃の半月~1ヶ月分である。契約時の重要事項説明書や契約書にその内容が記載され、不動産会社から口頭で説明される。家賃の金額が変わったり、その他あらかじめ決められていた取り決め条項が変更になった場合などは、基本的には不動産会社や管理会社がこの更新事務手数料を負担するケースが多い。
更新料
(こうしんりょう)
更新料とは、賃貸借契約を更新する際に借主が貸主に支払う費用を指す。 住宅の賃貸借契約の契約期間は、2年と設定されることが多い。契約で更新料が約定されていれば、2年ごとの契約更新の際に借主が貸主に更新料を支払う。金額は賃料1ヶ月分とされる場合が多い。 更新料は法律で定められたものではなく、賃貸借契約で約定していなければ支払い義務はない。
洪水
(こうずい)
洪水とは、大雨や融雪などにより河川から水があふれ堤防決壊や氾濫を起こした状態を指す。 狭義での洪水は、河川の水が著しく増えていることを意味し、通常は乾いている土地に水があふれる「氾濫」とは区別されるが、一般的には氾濫を洪水と呼んでいる。 規模の大きな洪水が起こると、河川付近の地形変化が起きるほか、建造物や田畑、人命への被害の危険がある。 洪水対策は、護岸工事やダム建設などである。加えて洪水による水害防止のため、国土交通省と各都道府県は洪水予報河川と水位周知河川、推測される河川洪水浸水想定区域を指定している。国土交通省ホームページなどで河川洪水浸水想定区域図、洪水ハザードマップが公開されており誰でも確認できる。各都道府県では、実際の洪水発生に備え、洪水ポータルサイトなどを設置していることもある。
洪水浸水想定区域図
(こうずいしんすいそうていくいきず)
洪水浸水想定区域図とは、ある程度の規模の雨が発生した場合、河川の氾濫が原因で浸水が想定される区域の範囲と深さを表す地図を指す。 水防法第14条第1項の規定及び同条第3項の規定に基づくもので、万が一洪水が起きたときの避難場所や移動手段などを検討するときの基本情報となる。国土交通省及び都道府県では、洪水予報河川及び水位周知河川に指定した河川について水害による被害の軽減を図るため、指定の区域及び浸水した場合に想定される水深、浸水継続時間を洪水浸水想定区域図として公表している。
洪水ハザードマップ
(こうずいはざーどまっぷ)
洪水ハザードマップとは、破堤や氾濫などの浸水情報と避難情報を示した地図を指す。 地図に示すことで住民にわかりやすく情報提供することを目的に作成される。国土交通省によると、洪水ハザードマップを作成するにあたって、いくつかの条件を満たさなければならない。浸水想定区域が記載されていること、河川などが氾濫した場合に浸水の予想される区域である避難情報の記載のあること、洪水予想などの情報提供など避難するための項目を網羅していること、市町村長が作成主体になっていることなどである。
合成樹脂
(ごうせいじゅし)
合成樹脂とは、化学反応により人工的に作られた高分子体の総称を指す。合成樹脂には熱可塑性樹脂と熱硬化性樹脂がある。 熱可塑性樹脂とは、加熱すると柔らかくなり冷却すると硬化する樹脂である。熱硬化性樹脂は加熱で柔らかくなるが、さらに加熱すると硬くなる。一度成型されたものは再び熱しても柔らかくなることはない。
合成樹脂造
(ごうせいじゅしぞう)
合成樹脂造とは、構造がプラスチック建物を指す。国税庁が公表している「減価償却資産の耐用年数表」のうち建物の構造・用途の項目に木造と同じ扱いで分類されているもので、事務所用の場合が24年、住宅用の場合は22年などと記載されている。あくまでも税務上の分類である。建築基準法に認められた「建築物の安全上必要な構造方法」の中に、合成樹脂造は規定されていない。つまり、現行法では合成樹脂造の住宅は建てられない。10m2以下の建物を都市計画区域外で建てる場合は建築確認申請が不要なため、存在する可能性はある。
合成樹脂塗料
(ごうせいじゅしとりょう)
合成樹脂塗料とは、人工の高分子化合物で作られた合成樹脂を配合した塗料を指す。現在使用されている塗料のほとんどが合成樹脂塗料である。エポキシ樹脂塗料、ウレタン樹脂塗料、フッ素樹脂塗料、ポリエステル樹脂塗料、メラミン樹脂塗料、シリコーン樹脂塗料、アクリル樹脂塗料などの種類がある。塗料に配合された合成樹脂は塗装後には塗膜として残り、対象物を保護する重要な役割を担う。そのため最適な塗料選択のためには、それぞれの樹脂の特徴を把握する必要がある。
豪雪
(ごうせつ)
豪雪とは、著しく大きな被害が発生した大雪を指す。また、過去に起きた大雪災害の名称や通称にも使用される。豪雪地帯対策特別措置法では、積雪により産業の発展を停滞させ、地域住民の生活水準発展に支障をきたす地域を豪雪地帯と定めており、北海道から山陰地方の日本海側は世界有数の豪雪地帯とされる。
構造
(こうぞう)
構造とは、マンションや戸建てなどの建築物の骨組みを指す。 日本における一般的な住宅構造は、木造の在来工法で柱と梁で構成されている軸組構造、もしくは1970年代に日本でも取り入れられた、壁で支える構造のツーバイフォー工法である。建築物は、建築基準法で定められた規定を守る必要がある。そのため、構造部材は変形や震動が起きないように剛性が必要となり、さらに破壊が生じることを防ぐために靭性を持たせなければならない。近年では、構造の方式が多様化しており、2つ以上の異なる材料を合わせて使用することが増えてきた。コンクリートブロック構造、鉄筋コンクリート構造、鉄骨鉄筋コンクリート構造など、多岐にわたる構造がある。
構造ガスケット構法
(こうぞうがすけっとこうほう)
構造ガスケット構法とは、板ガラスを金属やコンクリートなどの枠に固定する方式の1つで、シーリング材に構造ガスケットを用いるはめ込み構法を指す。構造ガスケットは、ガラス側と枠側両方の溝があらかじめ成形された合成ゴム製のシーリング材で、「ロックストリップガスケット」または「ジッパーガスケット」とも言う。 建築の窓枠用としては、止水性に優れる合成樹脂や液体コーキングを使う他の構法のほうが主流になっていたが、構造ガスケットに使われるクロロプレンゴムは熱伝導率が低く、環境負荷低減につながると見直され、断熱効果と結露防止効果の高い複層ガラス、Low-Eガラスをつける窓枠用に活用されるようになっている。
構造材
(こうぞうざい)
構造材とは、建物を支える構造体および構造体を造るのに使用する建築材料の総称を指す。構造用木材や石材、レンガ、コンクリートなどである。木造建築では、柱・梁・桁・土台などが構造材にあたり、構造上重要な部分に用いられる。JAS(日本農林規格)では、構造材のうち構造用製材について、目視等級区分と機械等級区分で品質を保証している。
構造別耐用年数
(こうぞうたいようねんすう)
構造別耐用年数とは、構造物別の耐用年数を指す。耐用年数とは、減価償却資産が利用に耐える年数のことで、構造によって定められている。骨格材肉厚3mm以下の軽量鉄骨プレハブ造は19年、木造は22年、骨格材肉厚3mm超4mm以下の軽量鉄骨プレハブ造は27年、骨格材肉厚4mm超の重量鉄骨造は34年、鉄筋コンクリート造は47年とされている。建物の寿命との関係性はないが、金融機関が住宅ローンや最長返済期間を判断する際の基準とすることがある。
構造別法定耐用年数
(こうぞうべつほうていたいようねんすう)
構造別法定耐用年数とは、マンションやアパート、戸建てなどの原価償却資産について、構造別に利用に耐えられる年数として設定されている法定耐用年数を指す。 法定耐用年数は建物以外にも、工業用の機械、パソコンなど様々なものに設定されている。 建物の場合、構造と使用用途によって年数に違いがあり、木造は22年、軽量鉄骨プレハブ造(骨格材肉厚が3mm以下)は19年、軽量鉄骨プレハブ造(3mm超4mm以下)は27年、重量鉄骨造(骨格材肉厚4mm超)34年、鉄筋コンクリート造は47年となっている。 なお、法定耐用年数と建物の実際の寿命はイコールではなく、メンテナンス次第で耐用年数を超えて快適に過ごせる物件も多い。
構造用圧延鋼材
(こうぞうようあつえんこうざい)
構造用圧延鋼材とは、鉄筋コンクリート造や鉄骨造の建築物の構造材として用いられる鋼材を指す。建築構造物や機械に使われる鋼材の中でも使用頻度の高い鋼材を指し、鋼板、平鋼、形鋼、棒鋼などの鋼材を総称して構造用圧延鋼材と呼ぶ。一般構造用として使われるSS材と溶接構造用として使われるSM材の2種類に内訳される。一般的にはSS材の方が多く使われることが多い。
構造用鋼
(こうぞうようこう)
構造用鋼とは、建築や土木の骨組みなどに幅広く用いられる、構造材として使用する鋼材を指す。 厚さによって分類され、厚さ3mm未満のものが「薄鋼」、厚さ3mm以上幅1,250mm未満のものが「平鋼」、3mm以上幅1,250mm以上のものが「鋼板」とされる。 断面の形状によって形鋼と鋼管に大きく分けられる。形鋼はH形鋼、I形鋼、山形鋼、溝形などがあり、鋼管は断面が四角の角形鋼管と円形の円形鋼管などがある。
構造用合板
(こうぞうようごうはん)
構造用合板とは、建築物の躯体を支える重要な部分に使用することができる合板を指す。 JASで細かい規定を定めていて、この基準に合格した構造用合板にはマークがスタンプされている。 一般的な構造用合板のほかに、表面や裏面に単板を貼って外観を整えた化粧ばり構造用合板も存在する。
構造用集成材
(こうぞうようしゅうせいざい)
構造用集成材とは、ラミナ(挽板)を接着剤で張り合わせて強度を高めた集成材の一種で、含水率の平均値が15%以下、曲げに対する強度が一定の基準以上のものを指す。 構造物の過重を支える主要な部分である柱・梁・桁などに用いられる。断面の短辺が15cm以上・断面積が300cm2以上のものを大断面集成材、短辺7.5cm以上・長辺15cm以上で大断面集成材以外のものを中断面集成材という。断面の大きいものでは、短辺50cm・長辺100cmで100m以上のスパンを持つものもあり、体育館のような大空間で用いられる。
構造用製材
(こうぞうようせいざい)
構造用製材とは、建築物の構造部の荷重に対する耐力に重要な部分に用いる木材を指す。日本農林規格では、とくに針葉樹を材料とするものを構造用製材と定めている。主な使用箇所は、土台、大引、根太、床束、通し柱、梁、桁、すじかい、母屋、棟木、垂木などである。
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