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賃貸用語集
ち行
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「ち」から始まる用語一覧
98
件
地区防災施設
(ちくぼうさいしせつ)
地区防災施設とは、各地方自治体が定める防災街区整備地区計画において、特定防災機能を確保するため整備される施設を指す。火災や地震などの災害の際に、近隣住民の避難および建物の延焼の防止などといった防災機能を有するものとして位置付けられている。具体的には、道路や、公園のようなオープンスペース、一時集合場所あるいは避難所などが挙げられ、例えば道路の場合、道路幅がおおむね4m以上とされている。
地上権
(ちじょうけん)
地上権とは、他人が所有する土地を使用する権利を指す。他人の土地に建物のほか、橋梁、トンネル、太陽光パネルなどの工作物を所有する時などに設定される。地上権者は、自らその土地を使用できるほか、土地の所有者の許諾がなくても、他人に地上権を譲渡・転貸することができる。 地上や地下の空間の一定の範囲を目的として設定される「区分地上権」と、抵当権設定時に建物が存在する場合などの「法定地上権」がある。 地上権は賃借権と似ているが、賃借権は債権であり、地上権は物権である。
地勢
(ちせい)
地勢とは、包括的な視点で土地の状況を捉えたものを指す。その土地の自然環境に加えて人工的に手を加えた部分も含め、総合的に見た土地の状態をいう。 地形、水系、植生、交通網、集落などの要素によって成り立っており、自然災害が発生した歴史も反映される。 不動産評価や不動産開発をする場合、周辺環境を十分に理解することが必須であるが、地勢は周辺環境と当該不動産との関係を把握するうえで重要な情報となり得る。なお、国土地理院は地勢図という名称で、20万分の1の基本図を刊行している。
チタン
(ちたん)
チタンとは、近年になって生産、使用されるようになった、元素記号Tiの金属を指す。 他の金属に比べ軽量で強度が高く、耐食性に優れていることなどから、生活用品のみならず建築材料、宇宙開発、航空機分野に至るまで、幅広い分野で活かされている。 さらにチタンは、金属アレルギーを引き起こしにくく無毒性の金属なので、医療用器具や体内に埋め込む器具にも使用されている。
縮杢
(ちぢみもく)
縮杢とは、木目の部分が波打ったように見える木目を指す。 縮杢は、風雨により樹木が曲がったり、枝の重みで樹木に荷重がかかったりすることで生まれる。栃、楓、シカモア、ウォールナットなどによく見られる。また、縮緬杢(ちりめんもく)とも呼ばれている。その美しい木肌からバイオリンの製作に多く用いられており、「バイオリン杢」とも言われている。
チッペンデール様式
(ちっぺんでーるようしき)
チッペンデール様式とは、18世紀中頃のイギリスで家具作家のトーマス・チッペンデールが確立した家具の様式を指す。 チッペンデール様式の家具は、王侯貴族の実用的とは言えない芸術品のような宮廷家具を、美しさはそのままに、機能的に、一般階級向けに進化させたものである。 クイーン・アン様式、ロココ様式、ゴシック様式、シノワズリ、新古典主義などに影響を受けている。 代表的な椅子には、背もたれにリボンが絡むような透かし彫りを施してあり、猫脚、リボン・バック、シノワズリーなどが取り入れられている。また、テーブル部分が垂直になりコンパクトに収納できるサパーテーブルなどもある。
地熱発電
(ちねつはつでん)
地熱発電とは、地中の深くから取り出した蒸気を使って直接タービンを回す発電を指す。地熱発電に利用される蒸気は、雨水が地中に浸透しマグマで熱せられて生成されたものであり、地中の蒸気の利用は永久に繰り返されるエネルギー回収サイクルの一環となるので、地熱は再生可能なエネルギーといえる。 また、現在、新エネルギーとして定義されている地熱発電は「バイナリー方式」のものに限られる。バイナリー方式は、地熱流体の温度が低く、十分な蒸気が得られない時などに、地熱流体で沸点の低い媒体を加熱し、媒体蒸気でタービンを回して発電するものである。
地番
(ちばん)
地番とは、登記簿謄本で、1つの土地とされる一筆(ひとふで、いっぴつ)の土地ごとに付す番号を指す。不動産登記法において、地番を付す場合には、登記所は地番を付すべき区域(地番区域)を定め一筆の土地ごとに地番を付さなければならないとされている。登記所が定める地番区域とは、市、区、町、村、字(大字又は字)またはこれに準ずる地域をもって定めるものとされ、地番は、その地番区域ごとに起番して定めるものとされている。
地方公共団体
(ちほうこうきょうだんたい)
地方公共団体とは、一定の地域を基礎にしてその地域の住民を構成員として行政を行う団体を指す。役割は、国やほかの地方公共団体との役割分担の調整、自団体の運営方針の決定、各種税金の確認や督促、社会サービスの提供などである。また、住民の生活を支えることが存在意義である。そこに住む住民だけではなく、企業に対するサポートも実施しており雇用の創出や住民の増加に努めている。籍を置く企業や住民が増えれば税収の増加という大きなメリットも生まれる。普通地方公共団体と特別地方公共団体があり、普通地方公共団体は都道府県、市町村の指定都市、中核市、施行時特例市、そのほかの市町村が含まれる。特別地方公共団体には特別区や地方公共団体の組合、財産区、地方開発事業団が存在する。
茶室
(ちゃしつ)
茶室とは、茶道における茶事を行う場所を指す。 亭主が客を招き、茶を立て振る舞うための場所として使用され、一般的には四畳半の畳の部屋が基本とされる。室内には炉と床の間を備えられている他、入口となる60~70p四方のにじり口や下地窓など、独特の造作が施されている。また、植栽や飛び石で風情を表現した露地と呼ばれる庭を伴う。本来は別棟に設えた茶室建築の建物を指すが、現代は茶会用に炉を切った和室を指すことも多い。
茶庭
(ちゃてい、ちゃにわ)
茶庭とは、茶室へ向かうまでの通路を指す。露地とも呼ばれる。桃山時代に千利休が興した茶の湯の文化から影響を受けた様式といわれる。庭内には石灯籠、手水鉢、飛び石などの景物が設けられ、それぞれが客人を安全・清潔に迎える実用的な役割を果たしている。 国内にある代表的な茶庭は、奈良県の依水園、山口県の山水園庭園、福岡県の楽水園である。
チャバネゴキブリ
(ちゃばねごきぶり)
チャバネゴキブリとは、ゴキブリ目チャバネゴキブリ科に属する黄褐色のゴキブリを指す。体長は10~15mmほどで全国的に分布している。 チャバネゴキブリは、寒さに弱く、冷蔵庫の裏やエアコンなど暖かい場所を好み、集団で生活することが多い。また、夜行性のため、昼はじっとしていることが多く、夜にエサを求めて行動する。エサになるのは小さな昆虫や人間の食べ残し、落ちている髪の毛やコンロにはねた油などで雑食性である。 雑菌が多い環境に生息するため、体に菌をつけたチャバネゴキブリが住居内を歩き回れば、人間の食べ物に付着する可能性がある。万が一、菌が付着した食べ物を食べると食中毒を起こす恐れもあり害虫とされる。
虫害
(ちゅうがい)
虫害とは、人の生活や建物などが虫によって侵害されることを指す。代表的な害虫は、ゴキブリ・ハエ・ダニ・シロアリなどである。木造建物はシロアリの被害に遭いやすく、気密性が高く湿気が溜まりやすいコンクリート造建物ではダニの被害が懸念される。ゴキブリやハエはどんな建物にも発生する害虫で、駆除するには殺虫剤を利用するほか、キッチンなどの水回り設備を清潔に保つことが必要となる。
仲介手数料
(ちゅうかいてすうりょう)
仲介手数料とは、不動産取引の仲介をした不動産会社に支払う報酬のことを指す。 仲介をした不動産会社が契約に関わる事務や売主と買主の意見等の調整などをおこない、契約が成立した際に報酬が支払われる。契約が成立しなかった場合には請求できない成功報酬型である。売買では、売主、買主各々が仲介をした不動産会社に支払う。なお、仲介手数料は宅建業者だけが請求でき、報酬額は国土交通大臣が定めるものとする。売買の場合は、売買金額によって仲介手数料の計算方法が異なる。例えば、400万円を超える場合の上限額は売買代金の3%+6万円とその消費税である。一方、賃貸借では、上限額が共益費・管理費等は除く家賃1ヶ月分とその消費税と定められている。
中間層免震構造
(ちゅうかんそうめんしんこうぞう)
中間層免震構造とは、免震装置を設置した免震層を、地上1階以上に設けた構造のことを指す。 例えば、建物上部は鉄骨造でオフィス、建物下部は鉄筋コンクリート造でイベントホールなどと分けた場合、中間層免震構造では、構造の異なる建物上部と下部の間に免震層を設けることで、地震に強い建物をつくれる。 地下に免震層を設けるのと違い、中間層免震構造は狭い敷地でも免震構造を実現でき、また一般的にコストが抑えられ工期も短い。
中間配線盤
(ちゅうかんはいせんばん)
中間配線盤とは、建物内に設置される通信回線の配電盤の一つで、建物の主配線盤と各戸の間に設置され、両者の通信を中継する機器を指す。電話やインターネットなどの通信回線を建物や住宅に引き入れる際に一括して請け負う枠割を担うのが主配線盤であり、さらに各戸へ回線を分配し中継するのが中間配線盤の役割である。 小規模な住宅では主配線盤から直接各戸に振り分けられるため、中間配線盤を使用する必要はないが、細かく分配する必要のある、高層マンションやオフィスビルで主に使用される。
中級織物襖紙
(ちゅうきゅうおりものふすまがみ)
中級織物襖紙とは、和室などに使われる襖紙で、意匠撚糸で織られた織物を指す。襖に描かれた図柄や絵柄は手加工もしくは機械加工となっており、上品な柄が多い。襖紙は大きく和紙と織物に分けられるが、中級織物襖紙は名前の通り織物に分類され、普及品織物、中級織物、上級織物の3つに分かれたランクの中間に値する。使用されているレーヨン糸とは、高価な絹に似せて作られた再生繊維のことで、人工的に斑を作られた不規則な節を持った糸で太さが均一ではないものをスラブ糸、小さな粒が表面に表れているものをネップ糸という。
中京間
(ちゅうきょうま)
中京間とは、愛知県や岐阜県など中京地方で多く用いられる尺度単位を指す。畳のサイズは6尺3寸×3尺・182×91cmで、六三間とも呼ばれる。北陸地方や東北地方の一部、沖縄、奄美大島などでも使用例がある。 畳には、京間、中京間、江戸間、団地間など何種類かのサイズが存在する。これは、時代により基本寸法である1間の大きさが異なっていたこと、地方により畳割り、柱割りなど家を建てる工法に違いがあったこと等の理由による。中京間は、江戸間が普及した後に考案されたとされる。
中高層階住居専用地区
(ちゅうこうそうかいじゅうきょせんようちく)
中高層階住居専用地区とは、中高層階にあたる指定階以上を住宅利用などと指定するかたちで、建築物に用途制限をかける特別用途地区のことを指す。 現在13種類ある用途地域のいずれかと重ねて指定されるため、単独で指定されることはない。都心周辺のなかでも、住宅と店舗あるいは事務所が併存している地区や、住宅地のなかの幹線道路沿道においてマンションが立地している地区などを対象に指定されている。中高層階住居専用地区には、まちづくりにおける人口回復策の一環として、商業施設の立地が進んでいる地区で一定の住宅を確保する役割がある。
中高層建築物紛争予防条例
(ちゅうこうそうけんちくぶつふんそうよぼうじょうれい)
中高層建築物紛争予防条例とは、ビルやマンションなどの中高層建築物の建築によるトラブルを防ぐための条例を指す。 建築主と周辺住民の間で、周辺住宅の日照、通風、採光の阻害、工事の騒音、電波障害などの問題が生じ、様々な紛争を予防、解決するために定められている。また、建築紛争が発生した場合に、当事者の申し出に応じて、あっせんや調停の勧告を行うなど、紛争の迅速かつ適正な解決を図るための手続き関係についても定められている。
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