印西市にある北総鉄道の印西牧の原駅は、「アーチ型屋根の左右対称の駅舎で秋になるとコスモスに囲まれる駅」として、関東の駅100選に選定された駅です。駅周辺は白井市、船橋市にまたがる「千葉ニュータウン」として開発され、駅前と国道沿いには大型ショッピングモールや家電量販店などの商業施設が充実しています。街は、周囲を山と田園地帯に囲まれていて、郊外に作られた閑静な住宅街です。
きっと住みたい街が見つかる!
街の住みここちランキング2019
位
印西牧の原駅(北総鉄道)

総合偏差値
- 親しみやすさ
- 静けさ
- 交通利便性
- 生活利便性
- イメージ
- 自然観光
- 行政サービス
- 物価
郊外に作られた閑静な街
閑静さと治安の良さ・津波地盤の安心感
居住者からは「静かさ治安」「津波地盤安心」因子が高く評価されていて、「行政サービス」「家賃物価」因子などの評点も高く、バランスの良い評価となっています。ただ、「交通利便性」については、北総線の電車運賃は隣駅に行くだけでも東京の倍程度ととても高く、バスも本数が少ない時間帯もあるなど、車がないと生活し難い面があり、あまり高い評価にはなっていません。郊外に作られた閑静さと治安の良さ、家賃の安価さなどから、子育てファミリー層に人気のようです。