水虫は足を不潔にしているために自然発生する訳ではなく、外界の菌に感染することがきっかけで引き起こされます。例えば同居人が水虫の場合、一緒に住む人が菌を保有する率は非感染者の家の約10倍。身近に感染者がいるとそれだけ感染率が高まるということです。それ故に、トイレのスリッパやバスマットのように住人同士が裸足で共用するものには注意が必要といえます。他にも、不特定多数の人が裸足で歩き回るスポーツジムや温泉には、ほぼ100%の割合で白癬菌が生息しているため、十分に警戒する必要があります。 |
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白癬菌は足の角質をエサにして増殖し、角質の奥まで侵入してかゆみや皮むけなどを引き起こします。蒸れた足はそんな菌が増殖するのに恰好の環境ですが、菌は付着後すぐに感染する訳ではなく、24時間以内に洗い流せば防止が可能です。注意が必要なのは革靴やスニーカー、ブーツなどの蒸れやすい靴で長時間歩く機会の多い人。帰宅後はその日のうちに足指の間の汚れを石鹸で丁寧に洗い流すよう心がけることが必要です。また、それ以外の人も、室内ではサンダルに履き替えるなどの工夫をすることが予防には効果的です。 |